社内報

初日は挨拶から始まります。

メイキョーの会社説明と水処理の基礎知識を動画や資料で学びます。

大学にはない実験機器等を興味深く眺める二人。

社員の指導の下、自ら採取した処理水や水道水の分析業務を体験しました。

北杜市にある巡回部の現場を、同じく水処理現場を学ぶ若手社員と一緒に訪問。

説明に使用したサンプルを自主学習のためにカメラ撮影するMさん。お二人とも、水処理に関して積極的に質問やメモ取りするなど、非常に意欲的な姿勢で臨んでいました。

インターン恒例になりつつある、マンホール蓋開け体験。とても重いため、Mさんではピクリともしません。

Lさんのマンホール蓋開けチャレンジ。体力を活かして軽々とオープンしていました。

流域下水道である峡東浄化センターの運転維持管理を担当する、峡東管理事務所を見学。

巡回部や環境部とは似て異なる浄化センターでの水処理業務について担当者から説明を受けます。

県内有数の下水処理施設のため、敷地が非常に広く、業務のためにひたすら歩き回ります。

実際に点検で使用するタブレット端末を操作して、日常点検を体験してもらいました。

北杜市の明野事業所から甲州市し尿処理場まで、県内の幅広い地域を見学。(明野事業所で、他の施設にはない処理場の風景を見学)

下水処理だけでない、メイキョーの多岐にわたる水処理業務を学びました。(ベテラン社員と気さくながらも真剣に意見と質問を交わす二人。)

最終日、本社で社長同席の元、若手からベテラン社員と様々な層のメンバーと座談会を行いました。

インターン生からは、感想発表や質疑応答、ベテラン社員からは、メッセージやアドバイスなど、非常に充実した会話でインターンシップは幕を閉じました。